マツエクは痛いものではありません!

マツエクをしたことがない人も、マツエクをいつもつけている人でも、マツエクは痛いものだと思っていませんか?マツエクをつけたことがない人は、ひと昔前のニュースなどでもよくやっていたマツエクの健康被害トラブルの記憶もあって目に害があるかもしれない恐怖であったり、沁みたりする評判があることで二の足を踏んでいるのかもしれませんね。
今は資格などの取り決めもきちんとされていて、健康被害トラブルはとても少なくなっています。ですが、沁みる感じであったりチクチクする感じであったりする小さな違和感は、拭えないことだと諦めていませんか。マツエクユーザーさんもそうでない人も、腕のいいアイリストに施術をしてもらうと考えが大きく変わることでしょう。

マツエクは上手だとつけていることを忘れる

本来、自然ではないものであるマツエクをつけるので異物感はあってしょうがないものかもしれませんが、異物感と痛みは違います。目がゴロゴロするという異物感は、実際に目の病気の症状なので気にかけるべきですが、マツエクの異物感とは異なります。マツエクによる異物感は、基本的にはまつげが重い、くらいです。実際に目にまつげが入っているわけではないので目に異物感が出ないのが普通です。そのまつげが重い感覚も、マツエク施術後数時間程度のもので、次の日にはもう慣れてしまっていることが多いです。マツエクをつけることは、施術の腕と、日々のケアを適切にすることでつけていることも忘れてしまうくらい違和感のないものになります。もちろん施術中に痛いこともありませんし、まつげが抜ける時に痛いということもありません。

マツエクの違和感はアイリストの腕による

マツエクは少し痛くても我慢するものだと思っているマツエクユーザーさんもいると思います。はじめてマツエクをつけた時は全然何も感じなかったけれど2回目、3回目と重ねていったら痛くなった時もあった、眼病を患ったこともあった、という人もいるのではないでしょうか。その時のお客様の体調によったりもしますし、まつげの育成状況によってグルーの取り付け位置が変わってしまったり、もちろんアイリストも機械ではないので毎度同じクオリティでの施術をできなかったりすることもあります。

目に異物感が出たりチクチクしたり、というのは、まつげにつけるグルーの位置が悪いことが考えられます。まぶたに近すぎると瞬きのたびのマツエクがまぶたに触れてしまい、チクチクしたり異物感を感じたり、眼病として発症してしまったりもします。まつげの育成状況によってアイリストは臨機応変にマツエクの取り付け位置を日々調整しますが、どんなまつげでも違和感や異物感を生まずに施術できるようになるにはたくさんの経験が必要です。ですが、逆に言えば100戦錬磨のアイリストならば、全くマツエクは痛くならないということです。

マツエクの毛質の種類にもよる

マツエクの種類によって毛の柔らかさは違ってきます。お客さまのオーダーがメインではありますが、柔らかい毛質のマツエクを選ぶことで時間が経ってもチクチク感をなるべくうまないようにすることができます。マツエクの種類に関しては、最初のオーダーの時点で選ぶことができたりしますが、つけ放題の場合はあまり柔らかくない毛質のものが使われることが多いので注意が必要です。

グルーの付け方にもよる

グルーはマツエクをまつげにつけるためのノリのようなものですが、グルーの量自体はアイリストの加減です。グルーの種類も沁みやすい刺激の強いものや、そうでないものがあり、アイリストの使い勝手によって選ばれて使われています。グルーが多いとくっつきやすいですが乾くのが遅く隣のまつげとくっつきやすかったり、グルーが大きな塊となってしまっては確実に異物感として現れてしまいます。グルーの付け方はアイリストの腕によるところでなので資格保持のレベルなどを見てアイリストを選ぶといいでしょう。

マツエクで感じるよくある異常

マツエクをすることで、まぶたがチクチクしたり、施術直後に目に沁みていると感じることが多くの人によくあります。これを全然感じさせない腕のアイリストはとても優秀なのでリピートするといいと思います。
施術直後に沁みていたけれど、だんだん気にならなくなったのであれば問題ありません。チクチク感がある場合は、コームで良くマツエクを梳かしたり、少しチクチクしていることをアイリストに報告して直してもらった方がいいでしょう。

施術中に寝ると沁みる

沁みている方が問題なような気がしますが、施術中に寝てしまうと施術直後に目が沁みてまうことがよくあります。起きた状態でテープでまつげを止めてある時は目が開いていないので問題がないのですが、寝てしまうと目が開いてしまうので、グルーから発生するホルムアルデヒドを浴びてしまい、施術後もしばらく沁みてしまうことが考えられます。ホルムアルデヒドの発生が沁みる原因なので、発生が収まればだんだんよくはなるのですが、あまり目に直接浴びない方がいいので、施術中に寝てしまわないように注意してみてください。

施術直後のケアと普段のケア

グルーが完全に乾ききらないうちはホルムアルデヒドは発生します。長くみて24時間かかります。なのでその間はあまり濡らさないようにすることで乾きやすくすることができます。また、普段のケアとしても、濡れている状態はマツエクのモチを悪くしてしまうので、お風呂の後などはまつげを梳かしながら冷風で乾かすようにしましょう。

梳かしてあげることや乾かすことで、施術から時間が経っても痛みや違和感が発生しずらくなります。施術による異常もありますが、管理による異常の方が多く出やすいので、マツエクをする時はケアの方法もアイリストからしっかり聞いておきましょう。

岡山マツエクサロンpuuwaiではカウンセリング時にこう言った問題が多いです。目の痛み、沁みて涙が出る、チクチクすると言ったお客様が多数いらっしゃいます。少し悲しい気分になってしまいます。正直目が開いてしまって涙が出る人、無意識に瞬きをしてしまうなど施術しにくいお客様はいらっしゃいますがそれを対処しながら施術するのがまたアイリストの腕ではないかと思います。チクチクするのは根元キリギリに付けすぎていてまぶたに刺さっている、目が沁みて痛いなどはグルーの量が一定の量より多くなっているのが問題です。目が沁みたり、する場合はすぐアイリストに伝えましょう。そう言ったことを気にして数本つけて「沁みたりしないですか?」「痛みはありませんか?」など気にかけることも接客の一つではないでしょうか? ぜひ素敵なアイリストに出会えますように♡

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