目元をパッチリさせる「まつエク」のメリット・デメリットとは?

女性の目元をパッチリと印象強くしてくれる「まつエク」 まつエクをすることによって目元をよりパッチリと見せることができますが、まつエクをすることのメリット・デメリットはどのようなことがあるのでしょうか?こちらでは、まつエクのメリットとデメリットについて紹介していきます。

そもそも「まつエク」とは?

そもそも「まつエク」をよく知らない女性もいるかと思います。まつエクとは「まつ毛」に「エクステンション(つけ毛)」を付けたす美容方法のひとつで、一般的にはまつエクサロンなどで行うことができます。まつ毛の一本一本に専用のグルー(接着剤)を使いながら、人工のエクステンションを付け加えていきます。 そうすることで、まつ毛にボリュームを出すことができ簡単にカールを掛けることもできます。まつエクサロンでは、いくつかのエクステンションを用意していて「シルク」「ミンク」「セーブル」といった種類があります。また、まつエクサロンの費用は1回5,000円~6,000円が相場で、エクステンションの種類や本数によって費用が異なります。今では「セルフまつエク」という自分でまつエクを行うセルフキッドなども販売されていて、まつエクサロンよりもコストは割安になっています。

「まつエク」のメリットとは?

まつエクをすることのメリットには「メイクが楽になる」「スッピンでも目元がぱっちり」「自まつ毛を傷めにくい」といったことが挙げられます 。メイクが楽になる まつエクの大きなメリットは「メイクが楽になる」といったことが挙げられます。目元のメイクはアイラインやマスカラなど細かい作業が必要なため、どうしても時間を取られてしまう部分です。その時にまつエクをしていれば、アイラインやマスカラなどをしなくても目元をパッチリさせることができるので、メイクが楽になり時間も大幅に短縮させることができます。スッピンでも目元がぱっちり まつエクは人工のエクステンションを自まつ毛に付け加える美容方法です。人口のエクステンションはメイクを落としてもそのまま自まつ毛に接着されているため、スッピンでも目元をパッチリしたままにできます。朝の忙しいときや急な外出などでメイクが出来ない状態で外出してしまっても、まつエクをしていれば目元だけはメイクをしたように見せられます。女性にとってはスッピンでも目元をパッチリさせられるのは、とっても嬉しいことですよね。

自まつ毛を傷めにくい 自まつ毛を痛めてしまう主な原因はビューラーによる影響が大きく、強くまつ毛を引っ張ってしまったりすると毛根が弱くなり抜けてしまう場合があります。まつエクにはカールがもともと掛かってある種類があるので、ビューラーを使わなくてもまつ毛を大きくカールさせることができます。ビューラーを使うことがなければ自まつ毛を痛めることがないので、まつ毛が抜けてしまうこともありません。

「まつエク」のデメリットとは?

まつエクのデメリットには「定期的なリペア(メンテナンス)」「グルー(接着剤)による悪影響」「絶えず気を使ってしまう」といったことが挙げられます。定期的なリペア(メンテナンス)が必要 まつエクは定期的なリペアをしなければ、徐々に自まつ毛から剥がれ落ちてしまいます。

そのため、まつエクサロンに通うことをスタッフに求められてしまい、月に2回くらいはリペアが必要になります。リペアをするにもコストが掛かってしまうので、まつエクを長い間キープさせておくには手間とコストが発生してしまいます。人によってはグルー(接着剤)による悪影響も 自まつ毛にエクステンションを取り付けるグルーは、人によってアレルギー反応が出てしまうことがあります。アレルギー反応が出てしまうと、目が赤くなってしまったり皮膚が荒れてしまうなどの症状が現れてしまいます。そのため、まつエクを初めて取り付ける場合には、少ない本数のエクステンションで始めるのがオススメでより安全に取り付けられます。

まつエクが落ちないように気を使ってしまう。まつエクは水や油などに弱いため、日常的にまつエクが落ちないように気にしなければなりません。日々の洗顔やスキンケアなどで丁寧に目元を気にしながら行わなければ、簡単にまつエクは落ちてしまいます。一度まつエクが落ちてしまうとなかなか自分では付け直すことが難しいので、まつエクによって絶えず気を使ってしまうことがデメリットになります。

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